NPO法人美えな塾の片山やよいです。
今年は朝霞市(埼玉県)男女参画推進セミナーの企画協力員をさせていただいています。
昨日は私の担当講座
「脳科学から見える女と男」と題して、
株式会社感性リサーチ代表取締役、黒川伊保子さんにお越しいただきました!!
もう、個人的に大ファンの私は、朝からちょっとだけ緊張・・・
講演が始まってからは、もう私は司会という立場を忘れ、夢中でお話を聞いていました。
男性と女性の脳。
解剖学的にはさほど違いはないのです!!から始まりました。。
何が違うのか?それは、神経の伝達の経路だったのです。
女性は共感の生き物。
と言いますが、それは命をつないでいくために必要なことだと聞くと、
ことの発端から始まって、いつ終わるんだ?という長い話しな〜も。
必死で命をつなぐお役目なんだと思えてきます。
ただ、男性が、着地点のない話を延々と聞くと寿命縮まる可能性があるので要注意です。とのこと・・・
そんなこと、知らなかった・・・と思うような話ばかり・・・
義務教育の中で「男女のコミュニケーション」は必須にしたほうが、
みんながとても楽に生きられるのでは?と思いました。
女性は毎日2万語も脳裏に浮かび、6000語出力すると安らかに眠れるらしいです。
それはブログでも、SNSでもいいそうで、
私はブログを書くことをストレス発散や気分転換と思ってきましたが、本当にそうなんだと納得しました。
今日も安らかに眠れそう・・・
不眠症の人は、自分の言葉を表現する。
そしてそれを、聞いてもらうか、こうやってブログを開設して吐露する。
ということをやってみるものいいのでは?
なんか一気に書いてしまうと全部大急ぎになってしまう感が否めませんが、
私が一番おおおおお〜〜〜〜〜〜〜〜
と思ったのは、
愛はわかりあうことという幻想を捨てること。
でした。
わかりあうことなんてしなくていいのです・・・
だってできないんですもの。
でも、だからこそ惹かれるし。
大嫌いにもなる。
男女って面白い!
男と女はわかり会えないからこそ、命をつないでいくことができたそう・・・
人類として成長ができた。
それならば、違うことをいかに楽しんでしまえる自分になるか?
そのほうが、人生はずっと豊かになるような気がします。。。
本日配信のニュースレターでは、分かり合えない性のことも書いてます。
あ、これは黒川さんのお話ではありません。
でも、生につながる性の話し。って
本当はみんなしたいはず。
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