NPO法人美えな塾の片山やよいです。
こんなことを月に一度やっています。
来月は1日か15日に開催予定ですが、日程決まってないので、まだ上のリンクから予約ができません。
ご興味ある方は、
info@vienna-juku.com
までメッセージくださいね。
きっかけは?
スタッフとか友人に、
「やよいちゃんと話をしたい人はたくさんいると思う」
と、結構な割合で言われます。
あまりピンときていなかったのですが、
今日のセルフコミュニケーションで、これに入りたいと思ったきっかけは?
と伺ったら、
「行政との協働講座をきっかけにお会いして、前からFacebookでやよいさんのことは見てるのですが、
年数は経ってるのに、全然変わらないな〜ってそれどころか、今の方が若く見えるな〜って思って、
いろんな活動されているし、どんなふうに過ごしているんだろう?とか、思ってて、一度お話をしてみたかったんです」
年数は経ってるのに、全然変わらないな〜ってそれどころか、今の方が若く見えるな〜って思って、
いろんな活動されているし、どんなふうに過ごしているんだろう?とか、思ってて、一度お話をしてみたかったんです」
と
照れました//
本当に言われた^^
親友にも、
「やよの近くにいる人は幸せだね、困った時相談できるもんね」
と言われたことがあり。
いやいや、そんなに相談、受けませんけど・・・・
って思っていたのですが。それはそうです。
私、メンタルを勉強してきたとか、言ってないし。
どっちかっていうと、書籍や講座より(講座もあるけど)、実践で学んできた派なので、肩書きも資格も、ありませんしね〜
ただ、
・離婚前提で別居していた人が紆余曲折後、夫婦仲良くなって、子供ができた。というサポートをしてきたこと
・職場復帰しても、キャリアに悩んで転職考えている人の思考のお手伝いをしたこと
・自分軸をテーマに講座を依頼されたこと
・自治体より、メンタルケア講座を依頼され、担当してきたこと。&、今もしている
などはあります。そんな程度です・・・
私が表立ってやっていることは、フィジカルなんですが、こころの面で求められることが少しづつ、増えてきている気がします。
人は聞かれて初めて考える
今日も、参加者の方達に、どんどん質問しちゃいました。
・自分の好きなところは何?
難しくて、なかなか答えられそうになかったので、質問を変えました。
・自分の嫌いなところは何?
これって結構、早く出るんですよね
思考の癖がわかります。
その答えから、少し深掘りをして、自分を見てもらいました。
で、好きなところは何?ともう一度質問です。
こういうところ・・・・だと思うけど・・・・
今日の参加者の共通点。
けど。がつきました。
私は、
長所と短所は、表裏一体のところがあって、それをいかに、自分の魅力として、じぶんが捉えていくのか?で人生は変化するんじゃないかな?と思っています。
それには、訓練、慣れも必要ですね。
気持ちを伝えられていますか?
相手が近しい存在(家族)だと、相手への不満などを、要求をぶつける形を言いがちです。
〜〜〜してよ。
〜〜〜しないでよ。
〜〜〜だめに決まってるじゃん。
って、相手の選ぶであろう結末を、こちら側が要求として選択の余地を与えずに、先にいってしまう。
これには、反応しか返ってこないのです。
〜〜〜そんなこと言ったって、こっちもやってるよ!
〜〜〜お前だってそうじゃん
〜〜〜いや、こういう理屈だから、間違ってない!
とかね。
堂々巡りの始まりで、結局は、あきらめの境地へまっしぐらです。
私は、経験上、そこから、抜け出せるのは、自分の気持ちを素直に伝えるだけ。だと思っています。
コミュニケーションは自分と仲良くなることから
家族であれ、友人であれ、仕事場であれ、コミュニケーションをしているのは自分です。
どう自分を作ったところで、本当の自分は顔を出すし、誤魔化したら、誤魔化しただけ、虚しくなります。
せっかくいただいている命、無駄にしない時間を過ごしたいなら、
自分とコミュニケーションして、自分を一番わかってあげないともったいない!
私だって、人に言われてハッとすることは、50歳を過ぎてもあります。
人は人によって磨かれる。
だからこそ、みんなで話をする。
いろんな人の価値観を聞くって大事。
感想は?
「考えたこともなかった、自分のこと、今日は考えることができて、よかった!」
「ここにくれば、大丈夫って前回思ったんで。誰に話しても、話を聞いてくれる。安心できる場所があるって味しめました」
と言ってくださいました。
本当に心から望んでいることなんだろう?
多くの人は(自分も)自分の腹黒いところや、嫌いなところを見て、責めて苦しくなって、それでも踏ん張って、頑張って生きてるけど、もう少し掘ってみると、そこには愛しかないって思い知る瞬間がある。
安心してください。自分のことを腹黒いと思っている人に、腹黒い人はいないから。
本当に腹黒い人は、そんな自分を見ていないものです。