節分の日。

東京、青山のホールで。

ドキュメンタリー映画『Pale Blue Dot君が微笑めば、』の初上映会がありました。

ペールブルードットとは?

1990年に約60億キロメートルのかなたからボイジャー1号によって撮影された地球の写真です。

ドットのように、淡く青い点

それが地球です。

銀河で見てみると、銀河の果てにある小さな小さな「星」

その地球に私たちは生きています。

人生の岐路に立っている人には、とてもおすすめの映画です。

チケット販売から数日で満席になるくらい人気で、驚きました。

今回主催をさせていただいたのですが、

美えな塾の副理事の堀場さんが務めている、イマココ・ストアさんが共催という形で運営を担ってくれました!

最初に映画の上映。

この映画のすごいな〜と思うところは、

神職

物理学者

科学者

アクアフォトミクスラボ・エグゼプティブディレクター

みんな、行き着く先は同じことを言っていることです。

目に見えない世界をスピリチュアルと言ったりしますが、それが科学で証明される時代になってきたんだということを感じました。

御神事は、それこそ、何千年も前から行われてきた厳かな行事ですよね。

日本人は、古来から、見えない世界のことを敬いながら、自然と共に生きてきたのだな〜

そんなことを感じました。

私たち人間は、自然の一部であり、宇宙の一部なんだと、俯瞰して世の中を見ることができる作品なんじゃないかと個人的には、思います。

上映の後は、映画を作られた西嶋航司さんと、和歌山から特別ゲストでお招きした「ゆの里」の重岡社長のトークショーがありました。

重岡社長は、この映画の中で「ゆの里アクアフォトミクスラボ・エグゼクティブディレクター」の肩書でご出演されています。

初上映会ということで、わざわざ和歌山から足をお運びいただいたのですが。

この映画のテーマがいつも重岡社長からお話をいただいて、「水のように生きるとは?」に大いに通じるものがあると思っています。

予告編もありますので、ぜひご覧くださいね。

次回は4月14日です。

すでにチケットが完売しています。

他の団体さんも上映会を企画していると思いますので、ぜひチェックしてみてください。

スタッフの皆さんと

ありがとうございました!