子育て支援をする理由

最近、子育て支援という「支援」とか、発達を「促す」とか、ちょっと違和感を感じることがあります。

どう言っていいかわからず、伝わりやすいからと使ってますが。。。

私は困っている人をなんとかしたいから子育て支援事業を始めたわけではないからです。

年齢は違っても、育児中の時に感じた気持ちや、私には思いつかなかった気持ちを、みんなで楽しく共有していけたらいいな。

と、そんなことを思っています。

育児に大事なのは、自分をどれくらい大事に扱えているか?ということ

私が思う育児支援は、「こどもまんなか」ではないかもしれません。

とにかく、ママ。ママが生き生きして、自分で生きられるって最高!と思ってくれること。

出産したら当たり前のように、子供中心の生活になって、親は自分のことは後回しになります。(そんな人が多い)

でも、自分だったら、これは心地いいのかな?
いやかな?ってことを分かってないと、赤ちゃんにも、触れることが難しくなっている。

生まれて初めて赤ちゃんを抱っこする。というのが自分の子供。という人が今は普通なのかもしれません。

ふにゃふにゃで、得体が知れなくて、ちょっとしたことで死んでしまうんじゃないか?
命への責任への「重さ」に耐えられなくなったり

子育ては、何をしても、正解なんてなくて、いつも心配で不安。

私がそうでした。

そんな時だからこそ、一回自分に、立ち戻ってほしい。と思うのです。

自分の心地よさを感じられる体で居続けること

生きていくことの醍醐味は、自分の心地よさをいつも感じられていること。だと思っています。

いいとか悪いとかではなく。

自分が心地いいのか、心地悪いのか?そう言った感覚を、産前産後という、ものすごいチャンスの時に、取り戻してほしい。

と心から思っています。

私も、何が心地いいのかなんてわかりませんでした。

私自身最初からできていたわけではありません。

私は、支配的な父のもと、抑圧されて生きてきました。だからこそ、反抗心はかなり育ちました笑

初めての育児が始まった時に、嫌だった父のように、

「こうして」「あーして」しか言わない自分に絶望しました。

私は、指示しかしていない・・・・

私は、何を感じていて、この子はどうしたいのか?なんて聞かれてもさっぱりわかりませんでした。

それが私の育児の出発点

私が親じゃなかったらもっと育児はいいものになって、この子ももっとよく育つのに・・・・と自虐が止まらなかったんです。

それが、いろんな出会いと気づきの中で、私は育児をしながら、「感じていること」を再確認していきました。

1つ1つ、何が好きで何が嫌なのか?

そうしているうちに、子供にも、気持ちがある。

ということを大事にできるようになり。いつの間にか、育児がたのしくなってた。

特に、一般的に反抗期で悩むと言われる、中学生、高校生あたりは最高に楽しかったです。

成長を楽しんでほしい

育児は、結局、親も育ててもらうことであって、

私がそんなふうに、楽しくて仕方がない育児をさせてもらった。と思えているので、少しでも、この感覚を掴んでほしいんです。

だから私の子育て支援には、ボディワークは外せないわけです。

あの心地よさが忘れられなくて

実は今日、遠くから、わざわざ、子育てサロンに来てくださった方がいました。

イベントで私の講座を受けてくれた時、心地よくて、また受けたい!!
と、赤ちゃんと一緒に来てくれて、感動しました〜〜〜〜〜〜ありがとうございます!

そして、先輩ママが、新米ママに、美えな塾の素晴らしさを、頼んでないのに、たくさんお話してくれたりして、本当にありがたい!

みんなどんどん来たらいいのに〜〜って言ってくれた(嬉しい〜〜!)

そして、この春から、子育てサロンを卒業するママには、素敵なお手紙をいただきました!

私が伝えたい!と思って、なかなか伝わらないな〜と思う中、こんなふうに受け取ってくれていたのかと、心から感動しました。

悩みは宝

悩みって、子育て中でもそうでなくても、実はとても大切なものだと思います。
悩むからこそ、人は少しずつ成長していける。

同じ悩みでも、受け取り方ひとつで見える景色は大きく変わります。
だからこそ、他の人の存在ってありがたい。
自分にはない価値観で見てもらうことで、新しい気づきが生まれることもあります。

特に子どもが小さい時期は、親はいろいろな大人と関わることが、親にとっても子どもにとっても大きな財産になると感じています。
親の価値観だけで育てるのではなく、たくさんの人の手や考えに触れることで、世界はぐっと広がる。

私自身も、近所の方や保育園、ベビーシッターさん、友人たち…たくさんの人に頼りながら、子育てをしてきました。

でも振り返ってみると、子どもたちは「ちょっと寂しかったことはあっても、愛されていないと感じたことは一度もないよ」と言ってくれました。

悩むことも、人に頼ることも、決してマイナスではなくて。
むしろ、人生を豊かにしてくれる大切な一歩なのだと思います。