自分軸を見つけるセルフコミュニケーション(オンライン)のご報告
お子さんの年代は違えども、
人とのコミュニケーションをどう取っていくか?は普遍だな〜と。
とても学びが深い1日となりました。
起こったことは1つ。どう捉えるか?で未来は変わります!
お子さんが自閉症スペクトラムと診断されたのが、小学校高学年になってからだった。と言うママが、
最近、自閉症スペクトラムと診断された幼児を持つママに言った言葉。
「早く療育を受けさせてあげられるのは羨ましい。早く見つかって本当によかったね」
人は視点が変わると、目の前がパーーーーっと開けてきたりします。
正直、診断名を聞いて落ち込むママはたくさんいます。
でも、やってあげられることが明確になった。と言うことは、素晴らしいことなんだ。と急に未来が開けてくる瞬間です。
遅くに見つかったママも、現実に向き合い、1つ1つ、悩みながら、もがきながら丁寧に向き合うことで、子供との距離感を学んでいました。
子供たちが成人し、子育てが落ち着いている人を見ると、なんでも、卒なくやってきた、できてきた風に見えてしまうかもしれませんが、
誰もが答えのない子育てに、いつも、悩み、もがきながら進んできたんだと思います。
ただ、その悩みや、もがきを口に出し、人に聞いてもらえたか?で言動が変化します。
運命が変わる?
言動が変化すると、行動が変わる、
あれなんかに似てきましたね。
そうこれです。
心が変われば行動が変わる 行動が変われば習慣が変わる 習慣が変われば人格が変わる 人格が変われば運命が変わる(心理学者・ウィリアム ジェイムス)
誰かに聞いてもらう。誰かの意見や思いを聞く。
と言う作業は、人生を好転させていく一歩なのではないか?と思うのです。
自分の気持ちを客観的にすることができ、自分の価値観を広げてくれるものになるからです。
人の数だけ答えがある。
人との違いを楽しむ
自分と同じだ
自分とは違うな
と話をしながら、気づいていくことで、違うことを認め合い、
私は私の感じるまま、私らしく、生きていくことができる。
人とは違う自分を安心して出せる場があれば、
カッコなんてつけなくていい
どんな風に思われるか?ビクビクしなくていい
自分の思うことが間違ってるのか?正解か?考えなくていい
自分の環境を自分で育てる
安心して子育てをするには、自分自身の中の環境がいちばん大事です。
これを、私は「在り方」と言っています。
どんな自分でも、自分のあり方を知っている。持っている。と、不安感情に左右されなくなりますよ。
ついでに・・・
今日は他に、ちょっと人には聞けない、おまた事情や
下着の洗濯の仕方まで話しました〜。
(ここでは書けません・・・)
なかなか楽しいですよ。
来月、詳しい日程が決まり次第、こちらのリンクで申し込みが可能です。(まだ決まってなくてすいません・・・)
初めまして!でも大丈夫です!
女性ならどなたでも参加可能です。おまちしています!