朝霞市地域保健福祉活動振興事業費補助金事業

【性と命のはなし】

今まで10年間助成金事業をしてきましたが、お申し込みが100名を超えたのは初めて。
ハイブリッド開催で、遠方でも参加できるのも、よかった。
広い年代の方に知ってもらうきっかけとなり、とても嬉しいです。
何を伝えるべきなのか?よりも、
どんなコミュニケーションしていくのか?
生活に密着した内容で、オンライン越しにもみなさんの真剣な眼差しを感じていました

きんたまの話には目から鱗

女の子にもキンタマがあるって話に衝撃を受けました

ちんちんの絵本よかったです。

きんたまのはなしを聞いてなんて答えたらいいのか分からないことが分かりやすく丁寧に書かれてて聞き入ってしまうぐらいよかった。女の子もきんたまがあることを今日知りました。

男の子の「きんたま」の話や、元々は同じ形をしていたということなど、初めて知ることが多く勉強になりました。

お子さんと一緒に呼んでみたい本です。皆さんも読みたくなりますよね?

 

性のことって話しにくい

そうですよね〜
私も、なかなか話しづらいな〜
なんて言っていいんだろう?と思って、きちんと話してこなかったかもしれません・・・

そんな時、絵本を使うのもいいそうです。

こんな本を紹介してもらいました。

うがった方向から性の話を聞くより前に、きちんとした話をしておくって大事。

だって私たちは、こうして生まれてきたんですから。

こんなふうに、ご自身のインスタで感想を伝えてくださったかたもいます。

とっても嬉しかったです!

そのほかの感想

☀︎太田さんの愛に溢れた言葉の一つ一つに心響く事があり、メモが止まらなかった。
☀︎性と命の大切さを子供に伝えて行きたい
☀︎改めて、家族と性のはなしをしてみようと思いました。

☀︎性のはなしはこどもの健康を守る!まさにその通りだと思いました。小さいうちから親子で話をくり返ししていることが重要だと感じました。☀︎性教育は8歳がターニングポイントで、絵本を通して難しい言葉抜きに笑顔で伝えられることが分かりました。具体的な例も沢山あげて頂き伝える上でのイメージがわきやすかったです。TVやネットで暗い事件などのニュースが目に入ってしまう世の中に対して、悲観するのではなく、自身も一緒に学びながら命の重みを伝えられるお母ちゃんになりたいなと改めて思いました。

などなど。
読んでいてこちらまで泣けてきてしまう
素晴らしい時間となりました。
タイトルに、
8歳までに伝えておきたい0歳児からの性教育
とありましたが、
なぜ、8歳なのかも、腑に落ちました。
同じ絵本を見ても、読み終わった後の、大人への質問が変化する。

とても、興味深い内容でした。

人が成長すると言うことは、素晴らしいことなんだな。

性のことを話すと言うことは。

これを伝えなければいけない。と言うものではないと言うこと。

生活の中で、自然な会話の中で、

親であっても、1人の人間として、どう思うのか?
素直なコミュニケーションが大事だと感じました。

小学校2年性でも、性被害者になることもあれば、性加害者にもなりうる。

学校任せではなく、変な性の情報が子供に入ってくる前に、きちんと正しい情報を入れてあげることが大事なんだと、思いました。

 

たくさんの家族に響いた講座になり、とてもよかったな〜と思います。

ご参加くださった皆様、ありがとうございました!