NPO法人美えな塾の片山やよいです。
今、気になっていることはなんですか?
の質問から始まる
「育児ママのためのセルフコミュニケーション」(やよい塾)
今回は
・下着の件について
・体型の件について
・子供の様子について
・仕事復帰したママのリアルなお悩み
など、多岐に渡りました。
下着や、体型の件については、すぐに私も答えられますが・・・
子育てや、ライフスタイルに答えはないので、話を聞きながら、みんな自分ごととして、話をします。
たった1時間ですが、
終わってからの感想は・・・
・他の人の価値観に触れることで、自分の世界が広がる気がする
・普段考えたことのないことを聞かれるから、新鮮!
・マスクなしで思い切り話せるのが嬉しい
・初めましての人だからこそ、自己開示ができる
・ここなら安心して話せる
あまり人数を増やさないように、告知もしれっとしています・・・
ただ、こういったことを、子供が小さい時こそ、時間をとってやった方がいいです。
子育てって、自分の癖がものすごく出る。
そこで自分を振り返り、思考の癖を1つ見つけるだけで、ふっと肩の荷が下りる感覚になったりするのです。
癖って、自分1人ではなかなか見つけにくいものですね。
こんな時期だからこそ、こうして話せるコミニティって大事だな〜と思います。
次回は未定ですが、
ご興味がある方は、
info@vienna-juku.com
まで
件名)ママのセルフコミュニケーション
氏名
連絡先
次回の情報希望
と明記してメールをくださいね!
おまけ
その日の夜に・・・
娘とシェアして気づいたことがあります。
娘がこんなことを言いました
「子供って、褒めて欲しい。かまってほしい。遊んで欲しい。というのはもちろんあるけど、一番辛いのは、無関心なんだと思う。
親が子供のことも考えられないくらい、いっぱいいっぱいの時は、そう子供に言ってみたらいいと思う。
私は、ママに言われて、逆に嬉しかったから。
(確かに、保育園に通っている我が子に、私は、親に遊んでもらったことがないから、ちゃんと遊んであげることができない〜。とか。もう、ママだめだ〜。しんどい〜とか言っていたかも。。。)
子供って、親と同等だと思ってるところがあって、それなのに、親の方が、いつも何かをしてあげなくてはいけなくて、あーしろ、こーしろとか、たくさん口出しして、それができなかったら、ママのせいだ!ってなる。
もうさ、癒着だよね。それやってる間はどっちも辛い。
私は、今、ママがダメなんだ。だったら私が頑張る。とか思えたし。
なんていうのかな?家族の一員として扱ってくれたのが嬉しかったんだと思う」
ということでした。
(これは、今だから言語化して言ってくれているのであって、その当時は言われていませんよ)
親だからこうしなければいけない。
親とはこういうもの。
という自分なりのこだわり。を少なからず、みんなもっている。
自分が、親にして欲しかったことを子供にしているだけだとしたら、実は目の前にいる子供のことを何一つ見ていないことになる。
ということに気づけない人もきっと多いのでは?
一度、自分のこだわりってなんだろう?
って考える時間があってもいいと思います。
あなたのこだわりってなんですか?