NPO法人美えな塾の片山やよいです。
こどもとあそぶことのアトリエ主宰、おもいでおんぶ代表の木本さんの起業したきっかけを伺ってみました。
私自身、起業するぞ!!起業したぞ!!と言う意識があまりなかったのですが、
お話を伺うと木本さんも同じ感じ・・
そして、
何を大事にしたか?
それは
「自分の感覚」なんですね〜やっぱり。
自分の感覚を大事にして行った先がお仕事につながっている。
そして、木本さんの仕事の根底は
「やさしさ」だな〜〜って感じました。
私も、起業したと言うよりは、
「運んでいただいた」
と思ってます。
インストラクターになりたい!と実は切実に思ったことが私にはありません。
私がずっと切実に思ってきたことは
「いい子育てをしたい!」
「幸せを感じながら生きたい!」
です。
そのために私はここに運んでもらった感じがしています。
感じることで大事なのは、居心地の良さも、悪さも感じること。
一般的に悪さを感じてしまうことって人には言いにくかったり、我慢の元になりますが、
我慢しすぎると、自分を自分でいじめていることになってしまいます。
きちんと自分で自分をわかってあげること。と、きちんとそれを誰かに伝えることも大事。
「感じること」は
起業に関わらず、生きていく上でとても大事なんだけど、実は見過ごしてしまいがちなことでもあるな〜
と、対談しててそんなことを思いました・・
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