11月8日に第一回抱っこ紐フィッター養成講座が終了しました。



今回ご参加いただいたのは、育児支援者・看護師・助産師と、完全支援者が集まってくれました!
それだけ支援者として赤ちゃんに関わっていると、日常の赤ちゃんの抱っこについて疑問を感じている人がいるということなのでは?と思いました。

講座の様子)
戌の日にもらうサラシ。
使ってない人も多いはず。
今後ベビーラップを使っていくにしてもサラシでの練習はかなりいいですよ!


産後のママの骨盤ケア→病院でのマタニティケア→専門学校生の体育と様々な年代の女性の体を見てきては、このままでは赤ちゃんが生まれなくなっていくかもしれないという不安を感じ、
確実に変化している女性の体を私たち女性が知るべきだ!と、

NPO美えな塾を立ち上げましたが、

人の体の育ちは、すでに胎児の時から始まっていることに気づき、

お母さんのお腹の形。

そして生まれてからの赤ちゃんの発達も総括的にやらないと意味がないと、
今は赤ちゃんの発達と抱っこの仕方もお伝えしています。

美えな塾の抱っこ紐の学びの特徴は
抱っこ紐のメーカーを問わない事。
・普遍である、赤ちゃんの発達と、養育者の姿勢に基づいて指導する事。

です。

その中でも大事にして欲しいのは

イメージ力」です。

赤ちゃんを物を運ぶように扱って欲しくない。同じ人間である事。そして自分が抱っこされる立場だったらどうなのか?をちゃんとイメージする事です。

育児にはイメージ力が必要。

物を言わない赤ちゃんとコミュニケーションをとっていくわけですから、自分本意ばかりではうまくいくはずがありません。

赤ちゃんの洋服のシワを取ってあげる事も。

10分に一回は体勢を変えるためにも、ゆすってあげることも。

一つ一つが、人としての思いやりや、優しさを感じる瞬間です。

その優しさを、お母さんの胸の中で。また、背中で感じながら育った子供は、きっと優しい子供に育つでしょう。

子育てで悩む事の多くは実は

ただ、知らなかっただけ」という事が多いです

ママになった方。育児支援をしている方。も
もっと優しくなりたい。
もっとどうすれば?を知っていたら、あの人にも教えてあげられるのにな〜

と思っている人も多いはず。

知っている人が、知らなかった人に是非伝えていって欲しいな〜と思っています。

次回開催は未定ですが、是非受講してみたい!という方は

下記まで

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