NPO法人美えな塾の片山やよいです。

金曜に行われた子育てサロン!

今回のテーマは6月なので・・・・

「歯」

先日のニュース見ましたか?

以下転載

http://www.news24.jp/articles/2018/06/07/07395268.html

学校の「歯科検診」で、歯の治療が必要とされた子供の半数以上が、その後歯科を受診していないことが初めてわかった。

全国保険医団体連合会によると、学校の歯科検診で、「治療が必要」と診断された子供のうち、その後に歯科医を受診しない子供は、小学校では約5割、中学校では約7割、高校では約8割にのぼった。

また、虫歯が10本以上あったり、根しか残っていないような歯が何本もあるなど、いわゆる「口腔崩壊」の子供がいると答えた学校は、小学校では全体の約4割、中学校では約3割、高校では約5割だった。

歯科医を受診しない背景には、治療費が払えない経済的困窮や育児放棄など支援が必要な場合があるほか、ひとり親家庭や共働きで子供を歯科に連れて行く時間がない、子供本人も部活や塾で時間がないことなどが挙げられている。

東京歯科保険医協会理事 学校歯科医・橋本健一氏「小中学校で虫歯がある子供が減ってきたというのは統計上明らかだが、中には虫歯を多く抱えたお子さんが少数ながらまだいる。これでどうやってかむのかなと心配してしまうお子さんも学年1人とか2人います」

「乳歯は生え変わるから」と放置する保護者もいるということだが、乳歯のうちに、歯磨きや治療の習慣をつけないと大人の歯に生え変わった後も虫歯になってしまうと歯科医は警告している。

調査を行った保険医の団体は、子供の医療費助成制度の拡充や歯の健康を保つための取り組みの充実などを今後、国に求めていく方針。

 

虫歯は減ってきているのかとおもいきや、口腔崩壊?が4割も?????!!!!!

驚きです。

いくら親が忙しいとはいえ、歯は一生ものですからね。

子供の虫歯は親の責任といっても過言ではないと思っています。

 

今回もたくさんも赤ちゃんとママが来てくれました!

うえの子がいる場合はもっとママたち真剣です。

赤ちゃんは使い捨てのコットンやガーゼで拭くことから。

フロスが使えるようになったらの、フロスの使い方。

小児歯科のシーラントの話。

顎の筋肉と咀嚼、嚥下、離乳食の話まで。

エクササイズもしたりして筋肉を緩めました。

後半は赤ちゃんの発達の話を絡めた嚥下、離乳食、抱っこ姿勢、

おんぶ体験!

と盛りだくさん!

口腔ケアをしっかりしていても、日々の食べ物は基本的に大事です!

骨や筋肉を作る材料が口から入ってこない状態では、健康な体も歯も出来ません。

お昼にはみんなでおにぎり弁当をいただきました。

 

来月は7月7日に渡邊大地さんの特別講演会「夫婦で親になる!」のため子育てサロンはお休みです。

今回のイベントは朝霞市の後援をいただきました!

また、平成30年度地域保健福祉活動振興事業として認めていただき、朝霞市福祉部、福祉相談課 地域福祉係より助成金をいたけることが決定いたしました!!!

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次回は8月2日(木)です!

テーマは「まんまる育児」

川越市でまんまる育児講座を開いている我妻希さんに来ていただきます!!
https://ameblo.jp/baby-noncha/

日頃の悩みなんかもランチを食べながらワイワイ話したりしていますので是非遊びに来てくださいね〜!

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