NPO法人美えな塾の片山やよいです。

最近はおとなまきの問い合わせも増え、海外の方から、そして国内にいる方からの問い合わせも増えました。

ということはあったこともない人と、Google翻訳さまさまで、英語で何回もやり取りをしたり、

日本人とも会うまでに何度もメールのやり取りをさせてもらったりしています。

 

で、思うことが、

たとえメールの一言であっても、その人となりが伝わるな〜ということです。

(よくメールだとうまく伝わらないという人がいますが、私は伝わり過ぎてしまうのではないかと思っています。でも、やっぱり、大事な事はあって話すのが一番なんですけどね。)

たとえ英語であっても、その文章に乗っかってくるその方の人柄のようなものを感じます。

 

日本人ももちろんそうです。

結局、人は何をしていても、今まで生きてきた生き方なり、人柄。というものが滲みでてしまうものなんだな〜〜〜って思うんです。

 

逆に自分はどうなんだろうと、思ってしまいますが・・・

 

こんな事を思いながら、なんとなくくすぶっていた気持ちを友人に聞いてもらいました。。

 

どうやら、近しい人には私はとても強く、何事にも動じないと思われているようです・・・

だから何をしても許してもらえると思っている人もいると思います。(男女問わず)

 

でもね、

どんなに強そうな人であっても、日々時間ごとに感じていることはあって、表面に出さないから平気だ。

ということなんて決してないのです。

人は生きていれば、楽しいことも、嬉しいことも、傷ついて悲しくなることも、虚しくなることもある。

 

全部ひっくるめて私にとっては愛おしい感情なんだけど。

 

私はきっと、傷つくことに対してはとても感情を、見ないようにするという特技があるようです。

そしてなかった事にした感情は、まんま、自分を自分でないがしろにして、自分を傷つけます。

そういった事に随分時間がたってから気づく。

そんな癖があるんですね。

 

友人と話をしていて、そうだったな。って今もそうなのか〜と気付きました。

 

負の感情を相手に伝えるという事は、とても勇気がいる。

そしてそういう事を伝えるこつは、勢いとか、感情に乗せてしまわない事が大事。

超、難しいけど。

 

結構労力がいるので、言わなくても、いいや〜〜〜もう。。って思ってしまうのよね。

 

でも心の中でくすぶってしまう。。

 

言える相手がいるなら、きちんと伝える。をやってみた方がいい。

 

自分のために。

 

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