NPO法人美えな塾の片山やよいです。

前々からこの先生の講演はいいよ〜と言われて気になっていたのですが、ようやく聞くことができました!

高濱正伸先生。

ものすごく面白かったです。

子育て中の方は一度きいた方がいいと思います。

どんな講座に行っても共通していっているのは、

 

「大事なのは土台!!」

です。

高濱先生は

3歳から9歳まで

11歳から18歳まで

22歳以降と分けてその時期にすべきことを話してくれました。

土台となる3歳から9歳までに、とにかく外遊び。を奨励していました。

 

先日行った定頸シンポジウムでもこうしてピラミッド型の説明がありました。

親として子供にこんなこと思いませんか?と。。

・頭良くなって欲しい

・集中力のある子供になって欲しい

・コミュニケーション能力は高く!

でも、それこそ、土台がないと積み重なってこない賜物です。

そう考えると・・・

 

幼少期という時期は本当に宝の山。

 

 

親が情報を、知っているのか知らないのか?だけでも10年後とか、雲泥の差が出るんじゃないかな?
だから、育児が始まったら必要なのは、お母さんの勉強。だと思っています。

とにかく、

我が子に

安全・無事・ちゃんとして!は最小限にするという親の修行が必要です。

その子の能力が花咲くのは、親の範疇を超えたときですから。

 

親の範疇の中だけで育ってしまったら、その子が、自立したいときに問題が起きる。

子供を育てるときに一番大事なのは、親には親のコミュニティがあるということ。

趣味でも仕事でも、ご近所付き合いでもいい。

外とのつながりを持っているかどうか?は

かなり子育てに影響を及ぼすことだと思います。

 

ただ、講演会をご一緒した方たちと、ランチのときに、では0歳から3歳までには何をしたらいいんだろう?という話が出ました。

私の意見ではありますが、

そこは、夫婦でのコミュニケーションやあり方、など向きあう時期なんじゃないかな?と思うのです。

私自身そんなにできている。とは言い難いですが。

子育てをしていく上で夫婦関係ということはかなりのキーワードになります。

そして、

人は対象(人)によってコミュニケーションのやり方を変えられるほど器用ではありません。

 

 

向き合うってことは好き勝手言い放題というわけではなく、自分にも気持ちがあるように、相手にも気持ちがあることを認めながら

その違いを知り、受け止めていくこと。なんじゃないかな?と思う。

だから必ずしもわかり合うというだけが向き合うじゃなくて、一旦気持ちを受け止める。ということが大事です。

 

美えな塾では夫婦で見つめあう、そのきっかけ作りに

7月7日に埼玉の恵愛病院などで「父親学級」をしている渡辺大地さんを講師に

「夫婦で親になる!」というイベントを企画中です。

 

募集までまだ少しお待ちいただきますが、是非、たくさんの方に参加して欲しいな〜と思っています。

 

是非7月7日を空けておいてくださいね〜〜〜!

 

 

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