NPO法人美えな塾の片山やよいです。

先週参加してきたのは、さとうみつろうさんと、鳴海修平さんと一緒に行く、というツアーで、

正直、鳴海さんは今回初めて知ったのですが、場所を癒すというアースヒーラーさんとして有名な方でした。

 

今回の旅では、「優しさ」について考えることが多かったです。

優しさって、誰かに寄り添ってあげることだけではなくて、時には怒ることも、突き放すことも優しさになるし。

優しすぎて人に合わせすぎてしまって自分を苦しめることになったりする。

今回のスタッフさん、みんな素敵な方ばかりで、ものすごく優しかった。きっと山形にはそういう人が多い

んだな(きっとね、わたしもね笑)

 

 

わたしが初めての参加ということで、

話しかけてくれたんだろうな〜というみつろうさんの優しさ。

 

鳴海さんは、お顔を見るだけで、優しさが溢れています。

夕飯の時に、他の人が、引っ掛けてお皿をひっくり返してしまって、畳をよごしてしまって、

私はあわてて、タオルで拭こうとして、さらに自分の皿をひっくり返してしまうという失態を・・・してしまったわけですが・・・

やっちまった・・・手を出さない方がよかったくらいなのに、はずかしい〜〜〜!と思っていたら・・

鳴海さんは微笑んで「やさしい人ですねえ~~」と言ってくれ、周りのみんなは

「やよいちゃんのやさしさにカンパーイ」をしてくれました。

きっと、一人だけの失敗を二人にしてくれたんですね。的な。そんなことは言われてないけど。そんな感じでニコニコ微笑んでいる。(もう妄想でも、うれしかったです)

 

お皿をひっくり返す。という事柄は一つなのに、

捉え方で人生は豊かになる。

 

そして、なぜか?骨盤のお話をすることに。

特に仙骨。

場に慣れていない人をこうして引っ張り出して参加させてくれる。のも優しさだったのかな〜と。

滝沢泰平さんという方のブログで仙骨について書かれていたので、皆さん興味津々で聞いてくれました。

仙骨って、小学生くらいまで固まってないところなんですよね。

思春期くらいに、バラバラの骨がくっついて仙骨になる。だから幼少期の姿勢も大事だし、生き方も大事。

その辺はまた書こうと思います。

 

今回の旅では

「人にやさしくの[人]の中には自分自身も入っている」

という、むかしいただいた言葉を思い出しました。

 

カノン瞑想の時も、自分を客観的に見て、どんな言葉をかけてあげる?

そして、この人に何をしてあげたい?

 

そうきかれた時に、自分が今までとても、とても頑張ってきた姿が見えてきて、

歯を食いしばって困難を乗り越えることも素晴らしいけど、楽しく、笑って、幸せになっていいよ〜。

って思った。

 

きっとみんな、自分を反省して、叱咤激励して毎日頑張ってると思うんだよね。

でも、たまに自分を他人だと思って声をかけてみるといいのかもしれない。

困難は自分が好きで選んできたことだった。ということもわかるし。

未来は選べると言うことにきっと気づくから。

 

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