yahooニュースでも取り上げられていましたね。
エルゴ抱っこ紐 この報道で、子育て支援等で、 赤ちゃんの発達を学んでいる人たちも、黙っていられないのではないでしょうか?
赤ちゃんの発達を学べば、首が据わっていないのに、首を守らずに縦抱きをするなんてこと、ありえなくて
街で見かけるたびに とても、心が痛みます。
いつからこういった縦抱きは新生児もOKになったのでしょうか? この報道で、一番の懸念は、 お母さんたちが、誇張広告しなくても使うから別にそんな宣伝しなくてもいいのに。 というコメント。
わたしも、何も知らなかったら新生児から使ってたのかな? 23年前、わたしは母親に、前抱っこはするな! と言われ続けました。
お前が転んだら一番怪我するのは赤んぼなんだから、 育児中はファッション重視なんてダメ! と
最近そんな話をすると、 じゃあ、首が据わるまで、どうやって出かけたのですか? と質問されます。
基本的には、素手抱っこもしくはベビーカーでしたね。
そして、出かけるのは、本当に最小限だったなぁ。
とおもいます。 ということは、育児ってやっぱり人の手がたくさん必要なんですよね。 産後の女性を孤独にしてはいけないのです。
子育てする上で、赤ちゃんの発達を知ることは、 赤ちゃんの可能性まで広げていくことだと思っています。
美えな塾では、エルゴを否定しているわけではありません。
発達に応じた赤ちゃんの姿勢をお伝えし、今持っている抱っこ紐で最善の抱っこが出来るように、首のサポートの仕方、赤ちゃんの姿勢をとるために、タオルを使ったり、紐を調整しながらお伝えしています。
抱っこ紐フィッター養成講座の中で、様々な抱っことおんぶを練習し、もちろん赤ちゃんの発達については専門家の先生をお呼びして勉強しています。
具体的には、
抱っことおんぶ講座や、子育てサロンでもお伝えしていますので、
チャンスを見つけて、聞きに来てくださいね!
明後日25日は、 朝霞市仲町子育て支援センターさくらんぼで、抱っことおんぶ講座をします。 もっと早く知りたかった! という声が1番多い講座です。 この機会に是非来てくださいね。