NPO法人美えな塾の片山やよいです。

東高円寺にある、新渡戸大学の一年生の基礎ゼミに、外部講師として呼んでいただきました。

去年は3年生。

二度目の講義です。

これから保育士になりたいという大学生に

「産後の身体と育児支援」をテーマにお話をさせていただきました。

子宮の大きさについては軽い衝撃も。

女性の臓器の中で一番伸び縮みをする筋肉ですからね〜

妊娠中のお腹の形の話や、ここ20年の身体の変化の話など。

まずは、自分の体をどれだけ知っているのか?を確認!

肋骨の位置、

 

骨盤の位置、

 

足の付け根の位置、

 

触りながらいかに猫背がよくないのか?

また、簡単にできる姿勢の整えかた。なども

 

最後のアンケートでは

自分の身体のことをこんなに知らなかったなんて・・・

産後の支援は、子供だけでいいと思っていた。まずはお母さんの支援が大事なんですね。

身体を整えることの重要性を知りました。

実際に身体をうごかせて、家でも続けたい!

もっとお話を伺っていたかった・・・

 

など。

嬉しい内容が多かったです。

女性はどうしてもあかちゃんがお腹の中にやってきてから、身体や食の重要性に目覚めます。

 

でも、今から、少し未来の自分ごととして捉えてもらうと、これから、保育をする立場になっていくときもきっと役に立つと思っています。

 

 

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