NPO法人美えな塾の片山やよいです。
一応、食育指導士でもある私ですが・・・
国で認可されている食品添加物が一番多い国は・・・
「日本!」
って知っていましたか?
データによると⬇️
日本の食品添加物数(2007年8月時点)
●指定添加物:約400種類
●既存添加物:約400種類
●天然香料:約600種類
●一般飲料物添加物:約100種類
合計すると『1500種類前後』の数字となります。
(※石油合成添加物は約351品目です)
比較すると↓
◎他国の食品添加物の認可数・・・
アメリカ・・・133品目
ドイツ・・・・・64品目
フランス・・・・32品目
イギリス・・・・21品目
ピンクやブルーのお菓子を外国で見ると、
うっそ〜〜〜?
えーーー?って思うけど、
日本の方が圧倒的に多いんですね〜
アメリカや欧米では国が守ってくれていますが、
日本では自分で学んで、自分で健康を守らないといけないってことなんです。
今アメリカでは、オーガニックとそうでないものの表示がしっかりされていて、消費者はきちんと選択ができるようになっているそうですよ。
日本は「長生き」でも、健康なのかな?
アレルギー疾患の増加、不妊の増加、精神疾患、がん・・・
アレルギーに関しては国民の2~3人に1人、
がんは2人に1人がかかり、3人に1人ががんで死ぬといいます。
医療費は年間42兆円(国民一人当たり33万円)と年々増加。
国家予算ですよこれ。
大きくしめるのは、透析だと聞きました。
解毒しきれなくなってるんじゃないかな?という印象です。
子供の成長が著しいのは赤ちゃん期。
そして思春期もです。
その時期に私は、体や脳を作る「食」を学びました。
人は、自分のためには必死になれないけど、子供のため、と思うと必死になれるもんです。
今までになく勉強しました〜
日本人は基本的に真面目なのでストイックになりがちですが、(なりかけました・・・)
今の時代に全ていいもの。ということは、きっとできません。
だからちょっと悪いものも食べるかもしれないけど、細胞を作る基本はおさえて、
あとは「めぐり」のいい体を手に入れとけばいい。
という結果にたどり着きました。
食は毎日のことです。
赤ちゃんに至っては、親の選択に委ねるしかないのです。
子供が将来、自分で食材を選んでいくようになった時、8歳までに何を食べたか?
が基本になるそうです。
その基本を一緒に学び、流れのいい体をつくっていきませんか?
今月は、2週続けて食育特集です!
4月12日(金)子育てサロンでは、
徹底的にその「食」の勉強をします。
お昼をはさんで、午後には、granmoccoの体験&練習会も行います!
それから
4月19日(金)には、女性の体のための食と、ヨガを行います!
流れのいい体を手に入れるために、知識と実践編です。
詳しくはこちらをご覧ください!