NPO法人美えな塾の片山やよいです。

月末にNPO 法人国際ボンディング協会様の依頼により、講演を行うことになりました!

多摩支部主催セミナー

産前産後 女性を楽しむ秘訣

日程:2016年10月30日(日)

13:00~16:00(13:00開場)

会場:女性総合センター・アイム(東京都立川市曙2-36-2)

※JR中央線 立川駅北口 徒歩7分

<お申込み・お問合せ>
森田助産院 TEL:042-551-0323
岩田:bbcs502@gmail.com

 

詳しくはこちらをごらんくださいね!

 

 

女性を楽しむってどんなことでしょう?

女性の皆さんはどんな時に、女性でよかったな〜〜

とか

女性だからこそ!楽しいよね〜って思いますか?

産後体型

 

私は幼い頃から、女って損だ!と思ってきました。

男尊女卑の意識が強い父親。母を女中のように扱い、私も勉強を理由に家の手伝いをしないなんてことは許されませんでした。

今では、女中って何?いつの時代の話し?という感じですが。

心の中では、男女平等の教育なんて、嘘だ。損するのは女ばかりで、男はずるい!と思って育ってきました。

ずっと男を敵のように思ってきたせいか?実はずっと男性は苦手。でした。

苦手なくせに、女性らしさを自分の中に感じるのが嫌で、着飾ることは苦手、お化粧も、持ち物も無頓着のまま。

そんな感じでした。(今も、無頓着は変わらないような・・・)

 

そんな色気のまったくない私でも結婚し、子供を産むことができました。最初の子は息子。

男のことなど何もわからん!と、育児に悩んだりしましたが、

その訳わからん感じを教えてくれたのは息子でした。

 

そのあと、娘が生まれ、男女は平等だけど、同じではないんだ。ということにも気づきました。性差は赤ちゃんの頃から確実にある。

それはいいとか悪いでは計れないこと。

私が嫌だったのは男性ではなく、父の支配だった。と

それに気づいてから、女性としての自分をもっと楽しんでいいんだ。

せっかく今世、女性なのだから、楽しんでみよう。と思うようになりました。

産前産後は、母まっしぐら。愛情ホルモンのオキシトシンは、子供達に注がれ、オキシトシンの攻撃性は夫に向かうという時期でもある。(まぎれもなく、私もそうでした・・・)

夫婦関係もものすごく試される産後。

募るイライラ。

そんな中・・・女性を楽しむって・・・・???

ですよね・・・

私も、余裕がまったくなかったのです。あるはずもない状況ではあったから仕方がなかったと言えば仕方がない。

 

でもね。

 

すぎてみて、周りをみたら、結構悩んでる人も多かった。産後は、夫とはセックスレス。

もう、女性としてみてもらえてないんじゃないかな?とか

結婚はしてるけど、私って女だったっけ?

という人も少なくない気がします。

 

今はとても綺麗なママも多く、皆さん自分を楽しんでいてすごいな〜〜って思います。

 

私のやってるボディワークは、自分を自分で癒すということを目的としています。

自分を知ること。

自分を感じること。

柔らかい動きの中でそんなことを繰り返していきます。

このイベントが、自分の中の女性性を見つける機会になってもらえたら嬉しいです。

 

 

 

 

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