NPO法人美えな塾の片山やよいです。
8月の子育てサロンは、「まんまる育児」です!
川越から、我妻さんをお迎えして、なぜまんまるがいいのかを教えていただきます。
今までわたしも、レッスン等で、まんまる抱っこはいいのよ〜〜とか。
さらっと言ってきましたし、そんなにゴリ押しもしてこなかった、のですが・・・
自分の娘や息子に子供が生まれたら、どんなに英才教育をするより、まず、ここ!
絶対はずせません!!!!!
くらい大事に思っている分野です!!!
小学生から腰痛を引き起こす時代ですよ?
体育すわりすると後ろにひっくり返りそうになったり、
もはや、しゃがむこともできなくなっている時代ですよ??
自分の子供に可能性を感じていきたいなら、ここやらずして何をする?と
本音の本音では思っています。
人によって、考え方はいろいろです、無理強いはしませんが、わたしはまんまるがなぜいいのか?を
(妊活でもマタニティでもお腹まんまるは基本中の基本!)
知ってしまっているので。
この子、縦抱きが好きなんです〜〜〜。と言って
子供のいいなりになるおばあちゃんには、絶対にならない!と決めています。(もうすでに孫育てする気、満々です!)
縦抱きすると、胸椎が圧迫されて、赤ちゃんは泣きにくくなる。だから泣かない。
そして、まだ据わっていない首や背中や腰に負担をかけまくって、ピンピンのパツパツな体を作ってしまう。
横抱きって本当に嫌がる子は多いよね。
でも・・・親と子の根比べが必要な時もあるのです。
確かに反る方が好きな赤ちゃんもいるし、それが命に関わるのか?と言われれば、NO!です。
それでいい方はそれでいいのです。
将来、腰痛持ち。になるくらいかもしれないので。
あくまでも、かも。です
ただ、思う存分に反って見て、
反ってから、まるまるのもいいよね。に持っていく方法もあるはず。
何もずーーーーっと、まんまるでいた方がいいと言っているわけではなく。
赤ちゃんの発達の段階として、せめて、首がすわるくらいまでは、
思う存分丸くなった方が、そのあと、そりもよくなるし、体の使い方が上手になるよね。
ということです。
子供が成長して、何かをしたい!
と思う時、自分の体が軽やかな方が成功しやすい。
自分の体が軽やかな方が、気分も上がりやすい。
とにかくご機嫌で生きて行ける。
と思っています。
わたしは
「自分に生まれてきてよかった!と日々をご機嫌で過ごしてくれること」が
一番の親孝行だと、子供たちに伝えています。
その、ご機嫌!の第一歩はここにあると思っているんです。
熱くなりましたが・・・
人生の、そして人間の基盤を作っていくのは、赤ちゃん期。
生まれてきた命が存分に輝けますように。
そんな願いが子育てサロンには詰まっています!
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