妊活から産前産後・更年期までの体ケア
NPO法人美えな塾の片山やよいです。
年も明けてもう一週間たちました。
始動ですね!
美えな塾では今年も、子育て支援事業も積極的におこなっていきたい。と思っています!
私個人としては明日、火曜日。
ららぽーと富士見でのカルチャーレッスンがレッスンとしては初仕事になります。
1月は体験フェアやってますよ〜〜〜!
http://culture.jeugia.co.jp/lesson_detail_62-29095.html
子育て支援事業は
1月16日(水)10:30〜11:30
離乳食講座から始まります!
看護師でもあり、上級食育指導士の鈴木良子さんが講師です。
「ちゃんと食べなくてもいい離乳食講座」
〜味覚を育てよう〜
がテーマです。
味覚を育てるために。何が必要なのか?
実は、6〜8歳までに何を食べてきたか?で将来の嗜好が決まると言われています。
そして食は、その人の体の細胞を作っていくもので、細胞を作る、と言う事は、
その人の思考まで左右する。と言う事になると思っています。
それから・・・
赤ちゃんの体の発達と離乳食というのはとても関係があって、
例えば、背中・肩・首が硬い赤ちゃんは、嚥下ができにくくなります。
皆さんも是非やってみて欲しいのですが・・・
・両肩を耳に近づけて上を向く。
・そのあと、肩を下げて上を向く。
その時の自分の舌の位置を意識してみてくださいね。
違いがわかりましたか?
体を硬くしている状態だと、舌が動きませんよね?
背中・肩・首が硬いと、舌が動かず嚥下がうまくできにくくなります。
これ、誰にでも起きる事ですが、赤ちゃんがまさか。肩が凝ってるなんてありえない!!!
って思いますよね?
でも、まんまるの無重力の中にいた赤ちゃんは生まれた直後から、G(重力)がのしかかっている状態。
いわば、毎日が筋トレ状態なんです。
首がクタクタの赤ちゃんにとって、縦抱っこは、背中を突っ張らせないと保てないという事にもなり。
いまは、背中がパツパツの赤ちゃんがたくさんいます。
美えな塾の講座の強みは、
離乳食のことだけでなく、
これから大きくなっていく赤ちゃんの発達を含めてお伝えすることができることです。
赤ちゃん連れで学べる場を今年も提供していきたいと思います!