NPO法人美えな塾の片山やよいです。

週末はセンター試験ですね!

うちも娘が受験します!といっても、おかげさまで大学はすでに決まっているのですが、

学校の方針でセンターは全員受験。なんだそうです。

娘は推薦という方法で大学が決まりましたので、こんなに何も心配しないで決まることもあるのかと、思っています。

2年前、息子はがっつり受験でした。

国立大学志望でしたので、センターは必須!

あの頃は、何も言わずとも私も結構ドキドキしていました。

結局、センターでは目標数を取ることができず、目標としていた大学に及ばず、直前で変更することに。

今は地方にに住んでいますが、こうなると、お前はその大学に呼ばれたんだよ。としか思えませんでした。

大学、も人生の一過程に過ぎず、そこで何を学んで、何をして行きたいのか?

に通じていくだけ。

そのための一つのドラマがその受験に詰め込まれているような気がします。

 

子供を2人、ここまで育ててきて、主に勉強に関して思うことは。

子供は、どこで伸びるかわからない。ということです。

 

うちは二人ともに高校に入ってから伸びました。

 

学校が合っていた。先生が良かった。要因はいろいろあるかもしれませんが、

うちに関しては、小中高そして大・・一貫の、エスカレーターの学校に行かなくて良かったな。と思います。

最初の子供達の能力に合わせていたら、今の大学には決まらなかった気がするからです。

 

とわいえ、、、公立の学校だと塾に行かないと、普通の公立の進学校に行くことも難しいということは、なんということだ!と思ってもいます。(さいたまでは?)

勉強がすべてではないとも思いますが、勉強も筋トレと一緒だな。と思うのです。

 

スポーツで体を鍛えるのは、もっと自由に自分の体を使うため。

であるなら、

勉強はもっと自分の発想を豊かにするため。

なのではないかと・・・

 

年をとるとなかなか覚えることが難しくもなりますが・・・(そして忘れるのもマッハ級に早い。。。)

幾つになっても学び。大事ですね!

 

 

 

 

 

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