NPO  法人美えな塾の片山やよいです。

 

今日は、産後ママクラスが午前中に2本。午後はマタニティクラスでした。

 

産後クラスにはとても久しぶりに、3人目の赤ちゃんを連れてレッスンに来てくれた方が!

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こうしてまた、来てくださることは本当に嬉しいです(*^▽^*)

 

骨盤を見せて頂いたら、まだ産後2ヶ月なのに、結構整ってる!

 

産む前からずっと骨盤体操していたからかな?と本人も言っていました。

 

でも、やはり、背中、肩などは張っていて、辛い人が多いですね。

 

レッスン終わりに、抱っこ紐を簡単に調整してあげることが増えてきたのですが、

 

そう、抱っこ紐の使い方次第であっという間に体が歪むので、きちんとつけ方は習った方がいいです!

 

ぜひ、習いに来てください!

(都内11月13日品川で!埼玉は11月19日朝霞です!)

 

今日、午後のマタニティクラスでは、ある方が、まだお若いのに、体外受精での妊娠なんです。と打ち明けてくれました。

 

もともと、排卵がうまくできず、普通の妊娠は難しいと思っていたらしく、結婚して20代のうちから病院に通って、やっと。3年かかったといっておりました。

 

 

何人か出産されているママも、全て体外で。という方も増えてきています。

 

妊娠することが難しくなってきているなあ…

 

と、肌で感じます。

 

私も、40代前半の頃、不妊専門の鍼灸院で仕事上、見てもらったことがあるのですが、

 

その時に「不妊の典型です」と言われました(T_T)

 

早く産んでおいて、本当に良かった。

 

実は高校生の頃、保健体育?の授業で卵巣が一番充実しているのは25歳くらいなんじゃないかな?と

先生が言っていたのを覚えていて、できれば、なるべくその時期に、早く産みたい!と思っていたのです。

 

 

また、不妊専門ドクターの講演を聞きに行った時も、35歳から卵子の老化と言われていますが、データでは33歳です。

 

という話を聞きました。

 

いま、初産婦の平均は30代前半くらいでしょうか?

 

最近では、49歳で初産という方がいらしたという話も伺いますが、出産はそれで終わりではなく、その後の育児があります。

 

体の回復を待たずに、産んだ後は待った無しの授乳。オムツ替え。抱っこ。

熟睡なんてできっこない状況下に置かれ、心身ともに疲弊していきます。

 

核家族になっている以上、これを家族単位で支えていくには無理があるんです。

 

私自身、経験済みのことなので、妊娠期から育児期まで、包括的に見てからだの調整をしていく。ということをしています。

 

 

まず、

 

1自分の体が楽であること。

 

2体力があること。

 

3頼れる人や施設が近くにあること。(そして頼れる自分であること)

 

が基本的条件。

 

妊娠したい人は妊娠がゴール。

 

出産を控えている人は出産がゴール。

 

では育児中の方はどこがゴール?

更年期中は育児していないの?

ゴール。それはスタート地点ともいう〜

 

ちょっと未来を想像して、自分がなりたい自分になるために体をケアしていく。

 

それは、毎日頑張っている自分に敬意を払うことでもあり。

 

自分を大事にできる人は、心から人に優しくなれるのでは?と思うのであります・・・

 

そうなれるよう・・・

 

今の自分より身も心も、ワンランク、軽くするお手伝いはできますので、いつでもレッスンに来てくださいね!

 

 

 

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