NPO 法人美えな塾 代表の片山やよいです。

 

以前、お子様連れレッスンで赤ちゃんと一緒に、通ってくださっていたママのお悩みは

 

赤ちゃんが泣いて泣いて、全然寝てくれない!でした。

レッスン中もしかり、

 

もう、何やっても泣きやまないのでと、ママは、赤ちゃんを置いてレッスンしていたのですが。。。

 

その赤ちゃん、もう声が枯れていたんです。ママは、腕に包帯を巻き、一日中抱っこで腱鞘炎に・・・

 

ほっといたら5時間でも泣き続けるんです・・・とあせる

 

ずっと、赤ちゃんができなくて不妊治療の末にようやく腕に赤ちゃんを抱くことができたのに、

 

赤ちゃんが生まれたら、どんなに幸せだろうと思い描いていたのに。。

 

想像と違う。

 

何もかも上手くいかない。

 

身も心もボロボロ・・・と。

 

で、少し目がうつろでした。

 

 

赤ちゃんを見ると、ハッとしました。顎が左右ずれている・・・ゲッソリ

 

これでは母乳も飲めないのでは?と言ったら。

 

上手く飲むことができず、おっぱいあげるのに何時間もかかるとのこと・・・

 

それではノイローゼになってしまうだろうな〜〜と思いました。

 

その頃の私にできる精一杯のこと、まずは赤ちゃんの抱き方、

 

 

そして、授乳時の姿勢や、赤ちゃんのお口の中の緩め方。などを教えました。

 

藁をもすがる気持ちで話を聞いてくれたことを覚えています。

 

でも、

原因の一つは、妊娠中のママのお腹の形。なのでは?と思うのです。

 

ある雑誌の妊婦のモデルさんは、びっくりするくらい、赤ちゃんがしたの方へ・・・

 

赤ちゃんがいるスペースがないと、赤ちゃんは40週、苦しい〜〜中でじっとしてるしかなく。

お腹の中で丸くなることがむずかしくなります。

 

理想は、赤ちゃんが丸くなれる

こんな感じがいいのです。

 

産んでから、こんなはずではなかった!を少しでも減らしていきたい!

 

とその頃から始めたのが妊活クラスです。

(今は埼玉県のわこう助産院で月に一度土曜日に開催。ただし7月はお休みで次回は8月20日です)

 

とかく妊娠してから自分の体を急に大事にする人が多いのですが、妊娠してからだとやってはいけない動きなどが増えてきますし、

 

少しでもトラブルがある人は運動禁止になる場合もあります。

 

妊娠前にどんな運動をしていた?まで、もう言いません。

 

1)どんな姿勢で過ごしていたの?

2)呼吸は浅い方?深い方?(深く呼吸するやり方)
最低、これだけ、本当、ここだけでも押さえておいて欲しい要素なのです。

 

 

自分を大事に満たしてあげることが、成功につながるという話をいくつも聞くのですが、妊娠出産もそうですね。

 

甘やかすのではなく、自分を大事に扱う。ということが、これからの命を守っていくことの基本になっていくような気さえします。

 

 

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